ちょっとしたSEOテクニック
SEOを意識したホームページ制作をする事が検索結果の上位表示に影響するとカキカキして来ましたが、ここではちょっとしたSEOのテクニックを一つご紹介したいと思います。
SEOを意識しすぎたキーワードの入れすぎに注意
キーワードとなる文章を文面に入れるのは基本的な事ですが、キーワードを意識しすぎてサイトがキーワードだらけになってしまっているサイトをよく見かけます。これでは不自然な文面になってしまい、かえって逆効果となってしまいます。
それでも昔は白の背景に白の文字で見た目は分らずともキーワードを敷き詰めるスパムがはやっていたのも事実です。今の時代それをやるとスパム行為として最悪の場合Googleなど検索結果から抹消されてしまいますので絶対にやらないでください。
SEOに有効なタグ(ソースコード)使おう
検索エンジンは忠実にサイトの情報を読んでいますので、タグの性質を知りそれを使い分ける事で検索エンジンに何が大切なキーワードなのかを覚えてもらう。
代表的なタグが、h1タグ(大見出し)ですね。
記事やサイトの見出しで通常最も上位に大きな文字で書かれています。
hタグには1~6まであり、上手く使い分けることで上位表示に欠かせないタグとなります。
意外と知られていないタグにストロングタグというのがあります。
こちらは強調タグとして用いられ、ビータグと使い分けるのがポイントとなります。
上の文面、「強調タグ」と「ビータグ」ですが見た目は太字でどちらも同じに見えてますが、実は使っているタグが違います。
「強調タグ」の方は字の通り強調タグである「strong」を使っています。
「ビータグ」の方は、太字タグである「b」を使っています。
ご覧の通り、見た目は同じであっても強調とただの太字では検索エンジンに伝わる意味は大きく違っているのです。だからと言ってstrongタグを使いまくるのではなく、使い方の区別をすることで多少なりともサイトの最適化が図れるという事です。
検索エンジンに伝えたいキーワードを文面に詰め込むだけじゃなく、強調タグを上手く使う事で的確に伝えられるという事も覚えておいて、あなたのSEO対策にお役立てください。
以上です。お疲れさまでした~^0^
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